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ITビジネスは
次のステップで
仕事が進みます。 -
ITコンサルティング
とは?企業の課題を
分析し、
IT戦略などを
策定する下記のようなことを行います。
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企業の組織や業務、IT上の課題を整理し、
ITを切り口として解決策を検討、提案する -
業界動向や最新のIT動向を把握したうえで、
単なる解決策だけでなく、
お客様の企業のさらなる成長につながるような
ソリューションの検討、提案を行う
必要なスキル(一例)
コミュニケーションスキル
(お客様の真の課題を引き出す)分かりやすいプレゼンテーションスキル 事象を調査・分析するスキル(論理的思考力) -
企業の組織や業務、IT上の課題を整理し、
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要件定義とは?
企業の業務で、
システムとして
実現すべき機能を
決める工程下記のようなことを行います。
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コンサルティング内容を踏まえ、お客様とシステム化する
機能について打合せをして、
その結果を分析する -
お客様の業務のなかで、
システム化する範囲を決める -
システムとして実現する機能や
性能を定める
(要件定義書を作成)
必要なスキル(一例)
コミュニケーションスキル
(お客様の真の課題を引き出す) -
コンサルティング内容を踏まえ、お客様とシステム化する
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設計とは?
要件定義で決めた機能を
つくるため、
画面イメージや
プログラムの構成などを
決める工程下記のようなことを行います。
- 画面イメージを作成する
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システムの構成や処理の流れを決めて
設計書を作成する
必要なスキル(一例)
ユーザビリティ(例:画面の見やすさ、操作性)など、お客様の立場で考えるスキル
わかりやすい文書を書くことができるスキル(お客様や次工程の開発者に対して、わかりやすい文書)
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開発とは?
設計書をもとに、
プログラムを作成
(実装)する工程下記のようなことを行います。
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様々な設計書を参考に、
仕様通りのプログラムを作成 -
設計書の内容で不明点が
あれば、設計者へ確認、作成 - 期待通りの結果になるかどうか、個別に動作確認する
必要なスキル(一例)
つくった本人しか理解できないようなプログラムではなく、
他の人が見ても“どういう処理をしようとしているのか”がわかるようなプログラムを作成できるスキルコンピュータが「正しく」「効率良く」処理するように指示を与えることができるスキル
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様々な設計書を参考に、
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テストとは?
開発で作成した
プログラムが、
システム全体で期待
通り動作するかどうか
検証する工程下記のようなことを行います。
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個別のプログラムをつなげて、
システム全体で動作確認をする -
期待通り動作しないプログラムがあれば、
適宜修正し再テスト -
企業のデータなどを使い、
実際の業務の流れに沿ってテスト -
仕様通りのパフォーマンスが
実現できているかどうかテスト
必要なスキル(一例)
お客様の業務内容を把握し、さまざまなパターンのテストケースを作成できるスキル
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個別のプログラムをつなげて、
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保守・運用とは?
企業にシステムを納品して
本番稼働したあと、
システムの状態を
見守ったり、
機能の変更や
追加などをする工程下記のようなことを行います。
- 機能の追加対応をする
- ユーザからの問い合わせに対応する
-
システムが安定して稼働しているかどうかを
監視する -
もしシステムトラブルが発生した時は診断と
修復を行う
必要なスキル(一例)
コミュニケーションスキル
(お客様との交渉、トラブルが発生した際の
説明など) -