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Interview 01現在の担当業務について教えてください。
主に金融業界、製造業界、公共分野などにおける特定のお客様をサポートする「アカウント営業」と、業界や分野を問わず新規開拓を進める「ソリューション営業」に並行して携わっています。「アカウント営業」では担当するお客様を訪問し、今抱えているIT課題や、既に当社が納入し、お客様にご利用いただいているシステムに関するニーズをヒアリングし、新たな提案による問題点の改善やサービス向上に取り組んでいます。「ソリューション営業」では、DXによる経営改革を目指す企業や大学のお客様に対して、当社ソリューションを起点とした課題解決の提案を行っています。JSOLが培ってきた技術・ノウハウを活かして、「お客様が保有するデータの分析による顧客獲得や収支改善の推進」や「AI技術を用いたお客様の業務効率化」などを実現しています。業務の面白さとしては、幅広い業界かつ、自分が興味のある業界のお客様にアプローチできる点ではないかと感じています。
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Interview 02困難を乗り越えた経験を教えてください。
新人研修後に現場へ配属されて間もなく、ユーザーからの問い合わせ対応業務の効率化を支援する「AIチャットボット」の営業リーダーを任されました。新規のお客様からの問い合わせに対し、営業のメイン担当として対応する立場となったのです。任された当初は「入社1年目で営業経験のない自分が、うまく期待に応えられるのだろうか」という不安な気持ちでいっぱいでした。実際に営業活動をやってみても、「詳細な製品知識が十分でない」、「お客様にわかりやすくプレゼンできない」といった力不足に苦しみました。それでも、周囲からのフォローを受けながら、早い段階で初受注の案件獲得に成功しました。あの時の大きな達成感は、今でも心に残っています。課題であった製品知識については「AIチャットボット」の開発ベンダー様との会話の機会をたくさん持つこと、またプレゼン力については上司にロールプレイング形式でプレゼン練習に付き合っていただいたことで強化することができました。
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Interview 03営業職として、どのように成長できましたか。
JSOLに入社して感じるのは、「人を育てる風土と仕組み」があるということです。「営業って何?」というレベルからスタートした私が、先輩社員にマンツーマンで実践的な指導をしてもらえるOJT(実務教育)によって、この1年間で着実に成長することができたと感じています。既存のお客様への定期訪問や、新規のお客様へのアポイントからヒアリング・ソリューション提案までの一連の流れに関しても、自信を持ってこなせるようになりました。また、どのようなポジションの方とも堂々とコミュニケーションをとれるようになったことも成長のひとつです。DXによる課題解決は、企業経営に関わるものですから、エグゼクティブクラスの方と商談をするケースも少なくありません。商談が終わる度に、上司から「今回の説明は良かった」、「もっと切り込むべきだった」と具体的なアドバイスをもらえる恵まれた環境を活かして、営業職としてさらに成長したいと考えます。
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Column私の目指す姿~憧れの先輩社員~
新規開拓で一緒に営業活動をしているソーシャルトランスフォーメーション事業本部のT.Ogawaさんが私の目標です。私たちのお客様は、企業として置かれている状況も、抱えている課題もそれぞれ異なりますので、営業職としては、お客様に合わせたストーリーでアプローチすることが求められます。しかし、それは誰しもがうまくできることではありません。そんな中、Ogawaさんはいかなる場合も、お客様にマッチした提案内容とシナリオをもって商談に臨まれますし、商談の時のアイスブレイク~本論の導入~クローズという流れの作り方も組立が巧みなので、ぜひ営業職として見習いたいです。Ogawaさんのように「自分らしさを持ってお客様と共に考え、その業務改革に貢献できる営業職」を目指します。
どんな仕事・働き方をしているのか?
出社から退社、
プライベート時間の過ごし方まで…
社員のリアルな1週間を紹介します。