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Interview 01現在の担当業務について教えてください。
主たる業務は、大きく2つあります。1つは、クラウドプラットフォームAWSによるシステム開発業務です。様々な業界のお客様を担当し、システムのアーキテクチャ設計・開発に携わっています。クラウド技術のグローバルスタンダードといえるAWSについては、AWSコミュニティをリードする若手エンジニア＝「Japan AWS Jr. Champions」の認定を受けて、社外でも積極的に活動をしています。また、もう1つは、新規ビジネス検討チームのメンバーとして、既存ソリューションの拡張や「IT×生成AI」、「IT×宇宙」などITを軸とした新たな価値創造を目指す技術検証・ビジネス検討を行っています。「IT×宇宙」の取り組みでは、日本最大のIT展示会での特別講演やアジア最大級の宇宙カンファレンスで基調講演に登壇するという貴重な経験もできました。「主体的に自分の知らない領域にどんどん飛び込み、飛躍的な成長を目指す」をポリシーとする私としては、満足度の高い環境で働くことができています。
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Interview 02最も困難だった経験を教えてください。
入社2年目になって、1年目から携わっていた案件のプロジェクトリーダーを任されました。「先輩社員の成果物に対するレビュー」や「メンバーとお客様を橋渡ししてのシステム仕様決め」、「開発スケジュールの調整」といった業務を担当するようになり、自分がリーダーとなってプロジェクトを進めることの難しさに直面しました。最も苦労したのが、お客様とのコミュニケーションです。打合せの際に、相手の反応を見ながら説明をしている中で「自分の提案が先方ニーズにうまく応えられていないのでは」と感じることが多く、非常に悩んでいました。そういった状態がしばらく続いていた時期に、上司から「先方の言葉をそのまま受け止めればよいというものでない。その裏側にある本当に求めているのは何かを掴みなさい。」というアドバイスをいただきました。このアドバイスを意識して仕事に取り組むうちに、お客様とのコミュニケーションに感じていた壁がいつの間にか消え、「お客様を取り囲む環境や業務課題」を意識した働きかけができるようになりました。
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Interview 03JSOLで成長できたことは何ですか？
リーダーを任される中で、プロジェクトを進める上で必要な「自分から仮説を立てて、解決の方針を打ち出すこと」を実践できるようになりました。自分から意見を出して関係者に働きかけ、複数の案件を掛け持ちする多忙なメンバーたちから発言や行動を引き出す。そうすることで、よりクオリティの高いプロジェクトを創りあげていくというリーダーの役割を果たすことができます。また、入社2年目にプロジェクトリーダーにアサインされてからは、「視野の広がり」という面でも成長することができたと感じています。特に、「先輩が自分にしてくれたように、メンバーの気持ちや業務の状況を考えて行動しよう」という考え方を強く持つようになりました。リーダーとしてのプレッシャーもありますが、上司やメンバーと相談しつつ、自分が中心となってプロジェクトを進める楽しさを味わいながら、さらに成長していきたいと思います。
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Column私の目指す姿～憧れの先輩社員～
「宇宙×DX」をテーマに新規ビジネスの創出に取り組む案件で一緒に活動する、法人ビジネスイノベーション事業本部のH.Gokanさんは私の憧れの先輩です。技術面では、特定の技術や自社ソリューションだけでなく幅広い領域の知見を持っていて、ご自身の手でサービス構築もできる方です。また、マネジメント面では「いかにビジネスへと結び付けるか」といった上流工程の議論で的確な発言をされます。加えて、「誰に対しても物腰柔らかに専門的な知識を相手に目線に合わせて伝える」というような対人スキルも非常に魅力的です。私自身も技術力やマネジメント力、対人スキルをバランス良く高めて、お客様の課題ひいては社会課題の解決や新規ビジネスの創出ができる人財を目指します。
どんな仕事・働き方をしているのか？
出社から退社、
プライベート時間の過ごし方まで…
社員のリアルな１週間を紹介します。
