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Interview 01現在の担当業務について教えてください。
私はデータサイエンスコンサルタントとして、データ分析支援やAI、数理モデルの開発に携わっています。製造業界を中心に、金融業界や建設業界など幅広い業界のお客様を担当しており、「企業活動を通じて蓄積したデータを活用したい」、「AI を使って事業課題を解決したい」といったニーズに対応しています。例えば、製造業界で「生産活動をイノベーションしたい」という要望を持つお客様に対し、生産プロセスを最適化する数理モデルを創って提供しています。ビッグデータやAIの時代となり、データサイエンスコンサルタントは多くの企業で活躍していますが、特にJSOLでは、単にデータの分析やAIの開発をして終わりではなく、自分の仕事の成果をその後のプロダクトやシステムの実装に組み込んでお客様の実際のビジネスに貢献できるという魅力があります。さらに、グループ企業である理研数理との連携を通して、最先端の研究者の知見を得ながら難易度の高いプロジェクトに挑戦できる環境も非常に刺激的です。
Next Interviewリーダーシップを発揮した経験を教えてください。
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Interview 02リーダーシップを発揮した経験を教えてください。
私は現在、データ分析プロジェクトのリーダーとして、「お客様の課題解決に向けたデータ分析方針やアルゴリズムの立案・分析結果の報告」などの業務に携わっています。データ分析プロジェクトは、システム開発プロジェクトと比較すると少数体制で進めることが多く、早くから責任ある役割を任される傾向があり、私も配属当初からリーダーの役割を任せていただきました。配属当初のJSOLは、様々な効果検証を経て本格的にデータ分析をビジネスとして立ち上げた頃だったため、社内の知見や有識者が多くなく、「分析結果を踏まえた次の分析方針の策定」などのプロジェクトを推進するために必要なスキルや、お客様対応については非常に苦労しました。しかし、チーム内で「お客様対応はSI領域でのプロジェクトマネジャーの経験が豊富な先輩にサポートしてもらう」など、各メンバーの特性を活かして互いに役割を補いながら、チームとして成長することができたと実感しています。また、「自分が主体となってプロジェクトを進められる」という環境が、私個人の成長も大きく後押ししてくれたのではないかと思います。
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Interview 03会社でのコミュニケーションについて教えてください。
JSOLでは、柔軟なワークスタイルが可能です。社員それぞれが状況に合わせた時間や場所で働いていて、テレワークを多く活用するタイプの人もいれば、オフィスで働くことを好む人もいます。私の場合は出社することが多いです。JSOLの九段下オフィスは、フリーアドレス制が採用されているので、「作業に集中したいから端の席に」、「他の社員とコミュニケーションを取りたいから中央の席に」と、気分次第で座る場所を使い分けています。それでも、チームメンバーとは自然と近くに座るようになります。進行中のデータ分析プロジェクトについて議論をしたり、時には雑談をしたりと、リラックスした雰囲気の中で働いています。私が近くに座ることが多いのは、データサイエンスコンサルタントチームのリーダーを務める先輩です。担当プロジェクトで疑問にぶつかったらすぐに相談できることや、共通の趣味である野球の話がしやすいのも、私としてはとても気に入っています。
Next私の目指す姿〜憧れの先輩社員〜
Column私の目指す姿〜憧れの先輩社員〜
私が目標にしているのは、JSOL社内で高度なスキル・専門性を持つ人財として認定された、データ解析プロフェッショナルとして活躍する未来共創デジタル本部のY.Suzukiさんです。事業本部は違いますが領域は近く、プロジェクトを一緒に担当することもあります。Suzukiさんは、JSOLがデータ分析をビジネスとして立ち上げる前からデータ分析のプロジェクトを数多く経験してきた方で、特に「データ分析の提案内容や分析結果をどんなストーリーでお客様に伝えれば価値を理解していただけるのか、そのためにどんなプレゼンコンテンツを用意すべきか」を考える力に長けていらっしゃいます。一緒に仕事をしながら、「私が習得すべき能力を、誰よりも持っている方である」と常に感じますし、いずれは必ず自分のものにしたいと思います。
どんな仕事・働き方をしているのか？
出社から退社、
プライベート時間の過ごし方まで…
社員のリアルな１週間を紹介します。
