JSOLで“ICTのプロフェッショナル”として活躍する社員を紹介します。
入社してからのキャリアステップ、代表的なプロジェクトでのエピソード、
今後の抱負等を語ってもらいました。

 

T.Ajiro
製造ビジネス事業部チームマネジャー
2002年入社 理工学部卒
趣味はサッカーとフットサル。会社の同僚や学生時代の友人等と構成する複数のチームに参加し、週末は汗を流している。

キャリアステップ

2002年:入社

新人研修終了後、製薬業のお客様へのERP導入プロジェクトに参画し、システム構築の基礎(設計、開発、テスト、保守)を経験。
プロジェクトメンバーやお客様と一体となって、課題を検討しシステムを作り上げる楽しさを知る。

2004年:プロジェクト管理・推進チームのメンバーとしてプロジェクトに参画

製薬業のお客様へのERP導入プロジェクトで、プロジェクト管理・推進チーム(3名)のメンバーとして参画。
上司の指導の下、プロジェクトの計画策定、お客様や社内への報告・調整などを経験。決められた期間と予算内で、多くの人を巻き込み、様々なタスクを着実に実行しなければならないプロジェクトにおいて、プロジェクト管理の重要性と大変さを学ぶ。

2006年:大手化粧品メーカーのお客様のERP導入プロジェクトのチームリーダーを担当

受注・出荷領域を担当するチーム(15名)のリーダーとして参画。
お客様と一緒に業務見直し、課題解決の検討、システム設計を行いながら、メンバーのタスク管理を実施。メンバーが周りと協力しながら十分に力を発揮できるような、環境作りを意識。
1人では到底できないことをチームで成し遂げる面白さ、醍醐味を実感。

2008年:チームリーダーの経験を重ねつつ、複数の提案活動にも参画

チームリーダーの経験を重ねつつ、製薬業を始めとし、消費財メーカー、食品メーカーなどのお客様への提案活動にも参画。

2012年:プロジェクトマネジャーとしてプロジェクトに参画

大手消費財メーカーのERP導入プロジェクトに対して、全責任を持つプロジェクトマネジャーとして参画。
提案活動から参画し、10社ほどのコンペの結果、JSOLのこれまでの実績が高く評価されて受託に成功。
JSOLの責任者として、お客様との信頼関係構築の重要性をより強く認識。

代表的なプロジェクトでのエピソード・今後の抱負

大規模な構築案件において難局を乗り切る鍵

私は現在、大手消費財メーカーの販売物流システムにプロジェクトマネジャーとして携わっています。このシステムは、JSOLが5年ほど前に、ERPシステムの世界標準であるSAP社のパッケージを用いて構築したもの。私はその構築プロジェクトから参画し、その当時は15人ほどのメンバーを率いるチームリーダーとして、受注・出荷領域を担当していました。
構築プロジェクト全体としては、最多で百数名ほどが関わった案件。完成までには、いくつかの難局にも直面しました。厳しい状況でも果敢に立ち向かうエネルギーが湧いたのは、JSOLのERP分野を担っているというプライドと、お客様側の恩義に報いたいという気持ちがあったからです。お客様は、私たちを専門技術者としてだけでなく、一人の人として厚い信頼を寄せてくれていました。
システムの仕事というと人との関わりの少ない、無機質なイメージがあるかもしれませんが、実際はその逆です。常に「お客様のために」という姿勢で仕事をすることで確固たる信頼関係が構築され、それが結果として、自身のモチベーションにも繋がり、ひいてはプロジェクトの成功に繋がっていく。そこがシステムの仕事の魅力であり醍醐味であると感じています。

自分がリーダーとして、メンバーの成長を促していく

販売物流システム完成後は、引き続いて導入後のサポートでリーダーとして指揮を執り、お客様の新規事業や組織変更に伴うシステム改修、要望に応じた機能追加、事業改善に伴う課題解決などに対応していました。導入後のサポートは、構築段階よりも少人数での対応となるため、メンバー一人ひとりの業務領域が広く、お客様とのやりとりも複数の部署にわたります。そのため、システム全体を見る視野が養われ、技術者として大きく成長できるステップとなっています。私は、メンバーの現状の実力より少し上のレベルを任せ、適宜フォローしながらもやり遂げてもらうことで、そのステップが確実な成長の機会となるよう心掛けていました。
なお、チームメンバーは様々な得意分野を持っています。システム基盤やネットワーク、データベースなどメンバーそれぞれの知識やノウハウを結集し、チームの力を最大限に引き出すことも、リーダーやプロジェクトマネジャーとしての大切な役割だと思っています。

新規提案活動や部署横断的なタスクフォースにも尽力

当時私は、チームリーダー業務の他に新規案件の提案活動も行っていました。JSOLが蓄積してきたノウハウや事例を活かし、企業の業務を効率化するシステム、経営状況を可視化するシステムを提案し、新しい案件の受注へとつなげるのです。提案活動では、私はコンサルティングの見地での検討・立案をメインに担当し、営業担当者と一緒に活動を行っていました。
新規案件はJSOLにとっての収益確保のみならず、技術者にとっては新しい活躍の機会にもなります。後進を育てていくためにも、規模の大きな案件、多岐にわたる技術を複合して取り組む高度な案件を受注できるように、日々尽力しました。
お客様に「JSOLだからこそ任せた」と言っていただくために、当社では「生産性向上」「価値の高いサービス提供」というテーマのタスクフォースが、部署横断的に編成されています。私はそのタスクフォースの一員として活動しており、自分のプロジェクトだけでは学べない様々なノウハウや工夫を、提案活動に活かしてきました。
これまで述べてきた、販売物流システムの構築とサポート、新規案件への提案活動、部署横断的なタスクフォースへの参画は、それぞれが別個のものではなく、有機的な関連を持って私自身のスキルアップ、キャリアアップの糧になっています。今後も様々な立場でプロジェクトに関わってきた経験を土台として、総合的な視野を持つプロジェクトマネジャーとして成果を出していきたいですね。

※ 社員の所属情報等の表記は取材時点の情報であり、閲覧される時点では変更されている可能性があります。 ▲ ページトップへ